【映画予告】渡辺えりコメント『喜劇 有頂天団地』 9/29(土)より前売予約開始!

映画予告キュレーション動画メディア「映画予告ファン」が今回ご紹介したい動画は、松竹チャンネル/SHOCHIKUchがアップロードした映画予告動画は134回再生されている「渡辺えりコメント『喜劇 有頂天団地』 9/29(土)より前売予約開始!」です。

再生時間:01:13

動画の説明文より引用文

大好評の声にお応えして――
『喜劇 有頂天旅館』『喜劇 有頂天一座』に続く
”有頂天シリーズ”第3弾!

小幡欣治の傑作喜劇『隣人戦争』堂々公演決定!!!

チケットがいよいよ9月29日(土)午前10時より受付開始いたします!
http://www1.ticket-web-shochiku.com/pc/

【解説】『三婆』の脚色者・小幡欣治が書き下ろしたオリジナル喜劇『隣人戦争』。今回は『喜劇 有頂天団地』として、松竹では初となるマギーの演出で上演いたします。
 東京近郊の小規模建売住宅を手に入れた6軒の家族の日常生活に巻き起こる小さな事件の積み重ねをきめ細かく描いた喜劇ですが、中心となるのは、渡辺えり演じる、夫が外国航路の船員をしている隅田家の主婦・秀子と、キムラ緑子演じる、夫が帝国ホテルに勤務している徳永家の主婦・くに子です。それぞれ隣人に見栄を張っていますが、日が経つにつれてお互いの真実の姿が判って来ます。
 夢のマイホームでの新しい生活の中で、様々な出来事を乗り越えて隣人同士の絆が深まって行く姿を描く、笑いあり涙ありの物語です。

【あらすじ】昭和50年代の初め。
 東京近郊の住宅街の一角に、昨今の、いわゆるミニ開発と呼ばれる小規模の建売住宅が建築された。そのせまい敷地に突然、赤や緑や茶色の屋根の賑やかな家が、しんこ細工の様に6棟、軒を接して建て込んできたので、近所ではかなり目立つ存在になっていた。
 新入居者達にとっては、幾多の艱難辛苦に耐えローンを組み、やっと手に入れた住宅である。そうであれば傍目にはどう映ろうともわが城。マントルピースあり、シャンデリアあり、大型カラーテレビも鎮座している。
 その一軒が隅田家。秀子夫人と娘の杏子、それに舅の大造が住んでいる。主人は外国航路の船員としてサンフランシスコに行っている…事になっている。
 この隅田家の裏隣りが徳永家。同価格の同規格なのでまるで双子のように隅田家と似ている。徳永家はくに子夫人。主人の伸一郎と姑の富江と同居している。伸一郎は帝国ホテルに勤めている…事になっている。
 ある日、隅田家で6棟の新入居者と長年この土地で暮らしている高見沢勝子達との寄り合いが行われた。議題は「風紀粛正」、と言っても下着の干し方、ゴミの出し方、と言った話題であった。
 更に、この住宅の裏にもう2軒住宅が建つことになり、隣人たちは色々な思惑に苛まれて行く…。

出典:松竹チャンネル/SHOCHIKUch
出典元URL:https://www.youtube.com/watch?v=-ACbefoXArY

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